【スポクラコラム#11】本当にやらなければいけないことは、目にみえない?「ネック」と「肝」と「key」の見定めが大事




スポーツ業界は、私が情報収集を始めた2013年ごろに比較すると、ものすごい情報量が増えました。 それだけ注目を浴びている、と言えます。 それだけ期待されている、とも言えます。 そして、それだけ多くの人が、スポーツビジネスということについて、考え始めた、とも言えるでしょう。 本当に、何かが動き出していますね。 もう一方で、情報が増える中で、「あれもこれも」になってしまうと、何もすすまなくなってしまいます。 実際「何からやればいいですか」というお問い合わせを受けることが増えてきました。 こういう時に、先輩方から学んできたことが役に立ちます。 失敗したり、うまくいかないと、いつも先輩方がこんな話をしてくれました。

担当者は仕事が進まないネックについて語る。  それが担当者の悩みだからね。  でも、ネックの解消をいくらしても、  それは本質的な解決にはつながらない。  大事なことは、相手の企業が成功するための肝だ。  肝を見極めて、解決してあげるのが、本当の仕事だ。  肝はすぐには見えないし、相手も語らない。  だから日頃から考え続かないと、わからないよ。  あと、肝がわかったからといって、相手にそれを  ぶつけたって、何にもならない。  担当からすると、そんなでかい話をされたって・・・  と困るだけだからね。  だから、担当者の悩みの解決にもつながるような  入り口の鍵(key)を見つけることが大事。


 ネックと肝とkey。  この3つが見極められるようになったら、いい  仕事ができるよ」 今のスポーツ業界において、ネックはたくさん語られます。 スタジアム、アリーナが魅力的ではないとか。 人材が足りないとか。 スポンサーへのアクティベーションが不明確だとか。 一つ一つのそういうことを解消していくことも大事。 でも、「肝」は何でしょうか? それを考えることも大事なんだと最近ずーっと考えています。 これから色んなセミナーや、お仕事が皆様とありますが、 本当の肝や、その肝のための鍵をご一緒に見つけられたらなと 思っています。

沖縄スポーツ・ヘルスケア産業クラスター推進協議会もこのような課題解決のプラットフォームになるといいですね。


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執筆者

石井宏司

株式会社スポーツマーケティングラボラトリー コンサルティング事業部

執行役員


東京大学大学院卒業(教育学修士)。研究テーマはインターネットと教育、オンラインのラーニングコミュニティ生成について。1997年にリクルートに入社。インターネットの新規事業、他社との事業アライアンス交渉、地方創生コンサルティング、メディアによる地域活性ビジネス、企業再生コンサルティングなどに従事。2009年に野村総合研究所に経営コンサルタントとして入社。経営改革、新規事業、企業再生などのテーマでコンサルティングを行う。2014年頃よりスポーツを中核とした都市再生や新成長産業としてのスポーツ産業の成長支援に携わるようになる。

スポーツ庁未来開拓会議提言、大学スポーツ改革検討会議委員、スポーツ庁技術審査員、沖縄スポーツ産業クラスター形成実行委員、大阪経済大学客員講師(スポーツ情報学)、関西財界セミナー2016スポーツ分科会問題提起者、Sports Analytics Japan2016, 2017実行委員、日本女子プロ野球機構事業理事などを歴任。現在に至る。

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